2022/04/18～04/24のITニュースまとめ｜FIRE志向エンジニアの雑記ブログ

大和ハウスが「メタバース」による住宅展示場を公開

4/20 大和ハウスが３D空間内で「メタバース展示場」を28日に公開すると発表。来客はアバターを用いて担当者とのコミュニケーションをとることが可能。

場所を問わずいつでも利用できるのがいいですね。今後もこういう動きは広まってほしいです。

富士通が2022年4月2日ジョブ型人事制度を導入し、国内グループ一般社員4万5000人が対象になるとのことです。

日立も適用してましたし、最近ジョブ型雇用をする企業が増えてますね。

サンリオとNTT東日本の共同開発で、法人向けコミュニケーションロボット「ハローキティロボット」の販売が8月１８日から販売になるとのことです。月額75,900円。

ペッパー君の時代はもう終わってしまったのかな。

米Carnegie Mellon Universityが開発したヘッドマウンドディスプレイは、超音波で唇や口腔内に触覚を与えるシステム。口の中に入ってくる液体、タバコを吸う、歯ブラシで歯を磨く、といったような感覚を再現出来るらしい。

唇の上をランダムに歩く昆虫を再現、、って誰得なんだろうか。

ただ、技術としては面白い。こんな感じでどんどん人間の五感へのアプローチが進むのかな。

早稲田大学中島研究室とQatar Universityの共同チームが開発した、VR環境下での卓球マンツーマン指導のシステム。

スポーツの世界もITの力でトレーニング効率化ができる時代なんですね。これは同じような原理でテニス、バドミントン、バットを使ったバージョンを作れば野球もいけちゃいそうですね。