ITエンジニアとして知っておくべきニュースはここのまとめを見るとある程度抑えらえる、という纏めを目指しています。
目次
AIによる動作解析【ledge.ai】
アプリケーションを通じてスポーツ×教育支店を行うSPLYZAが、SPLYZA Motionを発表。AIが体の各部位の角度や速度を測定し、人間の動作を解析する。
骨格検知自体はデモは展示会等でもよく行われているが、実運用でスポーツ分野で活かしていたことから、意外と活用の幅が広いのだと感じた。
スポーツ時の動作解析がスマホで簡単に AIによる動作解析アプリのベータ版がリリース (ledge.ai)
二足歩行ロボットの今【Impress Watch】
先日テスラがOptimusを発表したが、本記事の各ロボットを見ると、記事の通りOptimusの動きは現状は普通レベルであると見受けられる。ただ、1年でこのレベルまで持ってきたということと、長期投資もやっていくということで今後の進化に期待したい。
Boston Dynamicsの「Atlas」がパルクールやらバク転やら出来るようで、動画が面白い。
テスラ「Optimus」は“普通”だった? 人型ロボットの今を探る - Impress Watch
文章からVRシーンを生成するAI【IT media NEWS】
シンガポールのNanyang Technological Universityが発表したText2Lightは、任意の文章に応じて3DのVR向けフォトシーンを生成する。
少し前に文章から画像生成に驚いていましたが、早くもVR向け映像までいけるんですね。よく言われますが、AIの分野の技術の進歩は早すぎる。
文章から“VRシーン”を作成するAI 4K解像度でHDRパノラマを出力 シンガポールのチームが発表:Innovative Tech - ITmedia NEWS
NVIDIA 仮想空間構築SaaS発表【IT media NEWS】
NVIDIAはロボットや自動運転車などをリアル空間に持ち込む前に仮想環境上でテスト・トレーニングを行えるSaas製品、Omniverse Cloudを発表した。AWS向けのコンテナの準備もあり。
以前ROSを少しかじったときにロボット動作のシミュレーションが出来ていたので、それの本格的なやつなんだろうなと予想。
NVIDIA、“メタバース構築SaaS”発表 現実似の仮想空間でロボットや自動運転を自由に実験 3D作品の共同編集も可能に - ITmedia NEWS
10年間アップデート Ubuntu Pro登場【TECH+】
Canonicalがデータセンタおよびワークステーション向けのUbuntu Proを発表した。10年間にわたりOS及び23000のパッケージがアップデート対象になるとのこと。
現状出ているものでも、UbuntuのVer.結構種類多いけど全部対象なのかな。5台まで無料のようなので、内部利用向けには嬉しいですね。
10年間アップデート提供するUbuntu Pro、個人や小規模は無償で提供開始 | TECH+(テックプラス) (mynavi.jp)